それに比べて日本の家庭料理は、すべての料理が食卓に並んでから好きなものを取り分ける料理なので、いただきますと言って自分の食べたいものに手を付けることによってメインばかりに関心が集中してしまい、前菜や副菜は存在自体が小さくかすんでしまい話のネタを失っているという指摘をされていました。確かにそうですね、レストランで食べるコース料理は、美味しさを味わっているという気がしますよね~!!
フランスの普段の食事で飲むワインはスーパーで販売している安いものが多く、食事前から食前酒としてちびちびワインを飲み始めて、おしゃべりしながら長い長い時間を過ごした後に、やっと食事が始まって前菜・メイン・デザートをいただいて、またワインを飲むと言うスタイルが至福だそうなので、料理に合わせてわざわざ産地や熟成度を選ぶこともあまりなく、日常使いの飲み物という感覚だそうです。それにしても田崎氏は食に関しての知識がとても深く、Facebookを拝見すると美食家らしい写真がいくつも掲載されているので、一度覗いてみてはいかがですか??

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