2014/08/09

かなり多くの生物が生息していることにビックリ!! 海上の森の水生生物 

先日、瀬戸・海上の森で行われた「海上の森の水生生物」という環境学習会に参加してきました。海上の森ではどんな生き物が生息しているのかという調査を通じて水の大切さを感じようというイベントで、あいち海上の森センターの前を流れる吉田川とその横に作られたビオトープに入って水生生物を採取しました。足のくるぶしくらいしか水がない小さな小川ですが、川の中を探してみるとかなり多くの生物がいて面白い!! この日見つかったのは、メダカ、カワムツ、オイカワ、ヨシノボリ、ドジョウなどの小魚から、サワガニ、ヤゴ、ザリガニ、ヌマエビ、ガガンボ、タイコウチなど、見たことのない生物がたくさん生息していることにビックリしました。



採取された生き物から、吉田川はかなりきれいな川でしか見られない生物が多く住んでいることが分かり、ビオトープは自然の川とは違った生き物が生息しているということが分かりました。通常の川の生き物探しであれば、これで終了というのが多いですが、このイベントは先生の指導の下、顕微鏡で生き物の生態を調べることまで行い、生き物の体の仕組みやどんな特徴があるのか?? 子供たちは一喜一憂しながら生き物を観察していました。




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