まず宮司さんがお祓いをされて、御神前に神饌をお供えして祝詞と奏上をもって真心とお願いごとを大御神に届けられました。そして宮中での儀式のように4人の楽師と2人の舞女が雅楽に合わせて雅な舞いを奉納されました。舞女は緋色の長袴に白い千早を付け、榊の枝を持って優雅に舞い、伴奏するする和琴、笛、篳篥、笏拍子の調べは、単調ながらも幽玄な余韻がありました。御神楽は御饌とは違って厳かな雰囲気があり、無事に厄祓いのご祈祷ができたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。


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