下界と違って山頂は吹きさらしの冷たい強風が吹き荒れて、体が凍えるくらい気温も低く、とても立っていられないくらいの状態でした。本堂は桃山時代の精華をつくした一重寄棟造り、外部は朱漆、内部は金箔押しの立派な建物でしたが、さすがにここまで参拝に来ている人はほとんどおらず、冬の閑散とした境内はとても寂しい感じがしました。すぐ横にある展望台からは、眼下に鳥羽の街並みを眺めることができて景色が良かったです。観光地らしく足湯もありましたが、残念ながら閉鎖されていて冷えた体を温めることはできませんでした。


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