2015/08/05

狭いボトルの口からどのように船が入るの?? 名古屋海洋博物館のボトルシップの作り方入門教室

先日、名古屋港ポートビル内にある名古屋海洋博物館で行われた「ボトルシップの作り方入門教室」に参加してきました。ボトルの中へ船などのミニチュアモデルが入った作品は工作というより芸術品のようで、夏休みの自由研究にもピッタリ!! 狭いボトルの口からどのようにして中の作品を作り上げていくのか、観察すればするほど謎が深まるボトルシップの世界を体験できることを楽しみにしてました!!

参加者2〜3組ごとにボトルシップ愛好会のベテラン先生が数人ずつ付いて、丁寧に手順を教えてくれました。まず最初は小刀を使って船の胴体を削り出し、先端が丸みを帯びた形状になるように形状を整えて紙やすりで仕上げをしました。そしてカラフルな帆の四辺を補強形状でボンド付けして、マストとなる軸に取り付けました。普段はレゴをいとも簡単に作り上げるうちの子ですが、今回ばかりはかなり細かい作業なのでなかなか思い通りにできずに四苦八苦していました。午前中の作業はここまで、神経を使う作業にとても疲れたので昼食を取って気分一新、午後からの作業は次回へ続きます。


(写真)博物館に展示されているボトルシップは芸術品のようにすばらしい!!


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