キャンドルの作り方はまず蜜蝋を溶かした液体を紙の上に薄く伸ばして、花びらに見立てて15枚ほど作ります。そしてクルクルと巻いて何重にも重ねるように花を形成するのですが、これが結構難しい!! だんだん大きくなると花びらが密着せず、熱い蝋を糊代わりにしてくっつけるのですが、子供ではなかなか形がまとまりません。先生に手伝ってもらいながらなんとか花を作り上げ、容器の中へ蜜蝋を流し込んで固まるとキャンドルのできあがり!! 先生の作ったサンプルに火を付けると、天然の蜜蝋100%の甘くて優しい香りが漂ってクリスマス気分たっぷり!! 今回の作品は見栄え良くできたので火をつけるのがもったいないですが、うちの子は来週のクリスマスに火を灯すそうです!!
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