2016/09/30

日本三大稲荷の豊川稲荷を参拝 霊狐塚は金運アップのパワースポット!!

先日、豊川市にある日本三大稲荷の一つ、豊川稲荷へお参りに行ってきました。商売繁盛の神として知られている豊川稲荷は神社だと思っていましたが、正式な寺号は「円福山 豊川閣 妙厳寺」と称する曹洞宗の寺院だそう、でも参道には立派な鳥居が立っていました。本尊は千手観音で、境内の鎮守として祀られる稲荷こと吒枳尼天(だきにてん)が有名なため、豊川稲荷の名で広く知られているそうです。



総欅造りの大きな総門をくぐると、今川義元公が寄進した山門がそびえ立ち、その先には妙厳寺本尊の千手観を安置した法堂がありました。そして境内左手奥の鳥居をくぐった先には、信仰の中心となる吒枳尼天を祀る本殿があり、約20年以上の歳月を経て竣工した総欅造妻入二重屋根のお堂は、荘厳のある立派なお寺でした。さらに本堂の右手奥には霊狐塚と呼ばれる狐像を祀る場所があり、信者の献納された1,000体以上の狐の石像が安置された金運アップのパワースポットとなっているようです!!




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