
総欅造りの大きな総門をくぐると、今川義元公が寄進した山門がそびえ立ち、その先には妙厳寺本尊の千手観を安置した法堂がありました。そして境内左手奥の鳥居をくぐった先には、信仰の中心となる吒枳尼天を祀る本殿があり、約20年以上の歳月を経て竣工した総欅造妻入二重屋根のお堂は、荘厳のある立派なお寺でした。さらに本堂の右手奥には霊狐塚と呼ばれる狐像を祀る場所があり、信者の献納された1,000体以上の狐の石像が安置された金運アップのパワースポットとなっているようです!!


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