2015/04/17

日本の航空技術開発に寄与した航空機の歴史を学ぶ かかみがはら航空宇宙科学博物館

レゴロボット教室の後、かかみがはら航空宇宙科学博物館の中を見学してきました。大きな格納庫の中には、「航空機産業との街 各務原」らしく、戦前・戦後の国産機と共に日本の航空技術開発に寄与した実験機などが展示されていました。国や民間各社が行った航空機開発の成果や、各務原ゆかりの航空機を中心に日本の航空宇宙技術開発を通じて「技術者が、何にチャレンジし、何を残してきたか」を、後世に伝えていくような取り組みをされていました。

中央に展示されていた一際目を惹く大きな機体は、科学技術庁航空宇宙技術研究所によって研究開発された実験機「飛鳥」、低騒音ファンジェットSTOL開発のための基礎技術確立の目的で、航空自衛隊の使用しているC-1輸送機を原型として川崎重工と協力して製造されたそうです。航空機の歴史を紹介しているため、正直 古めかしい飛行機ばかりでしたが、子供はスゴイ!! スゴイ!! と感心しながら楽しそうに見学していました。




「にほんブログ村 デザイナーズ物件ランキング」に参加中!! 皆様の応援のおかげで上位にランキングされており感謝しております!! 今日もクリックをお願いします!!