2016/03/04

お坊さんによる丹念な読経でこれからも仲良く安らかに眠られると思ふ

1月の悲しい出来事があってから、早いもので四十九日法要を迎えました。訪れた地元のお寺は立派な本堂を構え、お坊さんによって丹念にお経をあげていただきました。ここの宗派は曹洞宗で、お釈迦さまより歴代の祖師方によって相続されてきた「正伝の仏法」を伝統としているそうです。「南無釈迦牟尼仏」として釈迦を本尊と仰ぎ、「即心是仏」の心をもって主に坐禅により働きかける宗派だそうですが、仏前には椅子が用意されて快適なお務めとなりました。

法要の後はご先祖様のお墓に移動して納骨の儀となりました。見違えるほどきれいに掃除されたお墓では、お花やお供え物が手向けられてお坊さんによる読経で供養をしていただきました。そして最後にお斎となり、子供たちは久しぶりの再会に無邪気にはしゃぎながら仲睦ましく遊んでいました。無事に四十九日法要が執り行われたことに安心して、これからも夫婦仲良く安らかに眠られることと思います。


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