2016/12/20

この時期に植菌したホダ木にシイタケが発生するのは約2年後だなんて!?

春日井市のみろくの森で行われた「ヒノキのもの掛けづくりとシイタケの菌打ち」の続きです。後半はいよいよシイタケの菌打ちの作業に取り掛かりました。まず講師の方からシイタケ栽培のお話を聞きましたが、この時期に植菌をするとシイタケが発生するのは再来年の秋!? と約2年くらい経過しないと収穫ができないなんて気が遠くなるような飼育が必要だそう!? 始める前からちゃんと栽培できるか心配になってきました。

まず形の良いホダ木を選ぶと、ドリルを使って10~15cm間隔で木の周囲全周に万遍なく穴を開けました。最初は恐る恐るドリルを扱っていたうちの子ですが、慣れてくると軽快に作業をしていましたね。そして穴に種駒を入れて金槌で叩き込むとシイタケのホダ木のできあがり!! 以前にも別のイベントでホダ木づくり体験したことがあるので手早く作業ができました。この後は家に持ち帰り、水分を十分に含ませて活着させるまでが一苦労となりそうです!!




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